名古屋支店（静岡・津・金沢地区事業所含む）にて勤務経験のあるOBOGの皆様を対象とした第４回名古屋支店OBOG会が、2013年10月25日（金）に名古屋市中村区のうな善で開催されました。

当日はOB5名、OG4名に現役社員8名を加えた17名が集い、華やいだ雰囲気で始まりました。事務局が準備した昔の社内報「秋の旅行記」や30年～15年前の事業所員一覧に、「ああ、彼も一緒に仕事していたなあ」とか「今と雰囲気が全然違うぞ」などといった回顧録に話が弾みました。
後半には次期幹事が決定するとともに、次回開催場所を出雲にしてはどうかという提案が出されたり、もう次回開催が待ち遠しく思えるような盛り上がりがいつ果てるともなく続けられました。
最後には全員そろっての集合写真とビデオレター撮影を終えてお開きとなりました。

札幌支店（函館・旭川地区事業所含む）にて勤務経験のあるOBOGの皆様を対象とした第２回札幌支店OBOG会が、以下の日程で開催されます。

日　時 ： 2013年11月30日（土）　18時00分～
場　所 ：かみ磯　北第一ふ頭
　　　　　　札幌市中央区北１条西２丁目２－３　りんどうビル２階
　　　　　　　ｔｅｌ 　０１１－２５２－６０１０

社友会に登録されている該当の皆様には、札幌支店幹事よりご案内をお送りしています。
ご案内が届いていない場合、または社友会に入会をしていないけど、この機会に参加したいと思われた方は幹事までご連絡ください。ご案内をお送りします。

幹　事 ： 札幌支店　竹中　義人　　ｔｅｌ　０１１－２７１－１７８２

第３回社友会集合写真

 
　「第３回マルホ社友会」が、８月３日(土)午前11時30分より、ホテル阪急インターナショナル（大阪市北区）にて開催されました。遠く東京、神奈川、愛知、高知、福岡からお越しいただいた方もあり、総勢78名（男性32名、女性46名、同伴のお子様、お孫様7名）の方々に集まっていただくことができました。そのうちの28名が初参加で、同期入社の同僚に誘われたり、過去の参加者から様子を聞き、懐かしい仲間に会えることを期待して参加したとのことでした。

　式典では、まず最初に、社友会会長である高木社長から、「今期のマルホも順調に業績を伸ばし、期首の目標を達成できそうな見込みであり、マルホがここまで発展できたのも、先達であるOB・OGの諸先輩方のおかげです」と感謝の気持ちを表されました。

　次に、社友会事務局長の山本総務部長から「マルホの近況報告」として、「売上高、従業員数ともに右肩上がりに成長している点、および今後の成長の目安となる開発パイプライン数においてもここ数年二桁以上の数のプロジェクトが進行し、将来にも期待が持てる点」等が紹介されました。また、より直近の出来事として、２製品において効能追加がなされたこと、彦根工場に新たに品質管理棟、平場倉庫が完成し、品質保証体制やリスク対策が順調に進んでいることが説明されました。

　続いて懇親会では、乾杯の挨拶が元総務部員の藤本　寛さんにより行われました。数多くのOBOGが集うこの社友会が30年、40年と末永く続くことを期待する旨を強調された後、高らかな乾杯の声とともにグラスが掲げられ、懇親会が始まりました。

　30年ぶりの再会を上司、部下の関係を超えて喜び合ったり、初めての参加にもかかわらずこんなに楽しいのであれば、元マルホ社員の奥様も連れてくればよかったなど、様々な話題で盛り上がり、一気に和やかな雰囲気に包まれました。

　懇親会の途中では、全国で運営されている支部会から、仙台支部会、東京支部会および福岡支部会の模様が事務局および福岡から参加の横手さんにより報告されました。会場に映し出された支部会の写真を見て懐かしむ声も聞こえ、社友会の活動が支部会にも広がり、益々活発になるとの期待が膨らみました。

　浜田執行役員の中締めの挨拶の後、最後は参加者全員での記念撮影を行いましたが、それぞれが写りやすいように場所を譲り合う一体感に、この会を大事にしたいとの思いが伺え、主催者としてこの上ない喜びを感じました。

　次回からは、もう少し時期をずらしての開催を検討しており、全国から多くのOBOGに参加していただけることを期待しています。

8月3日(土)に、第３回マルホ社友会総会がホテル阪急インターナショナルで開催されました。
暑さ厳しき折、７８名のＯＢＯＧの皆様にお越しいただけました。
昨年の第２回に引き続いての参加者や今回初めて参加される方、遠くは東京、神奈川、愛知、高知、福岡から参加していただいた方など様々でしたが、一様に久しぶりの再会を懐かしむ会話が弾んでいました。
社友会の模様は、後日、写真を掲載して、改めて報告させていただきます。

11月10日(土)、東北地区事業所にて勤務経験のあるOBOGならびに現役社員による第２回仙台OBOG会が開催されました。

急な日程変更により人数は少なくなりましたが、昭和50年代を知るメンバーが揃い、当時の写真や社内報をネタに懐かしく話が弾みました。

また昨年の震災の影響が今も続いていて、JRが不通のためわざわざバスで来られるなど、それぞれの苦労話にはメディアからでは窺い知れない大変さとともに、震災を通じて近所付き合いが深まった話など、人間関係の重要性を再認識することができました。

退職後も連絡を取り合っているメンバーに声を掛け、次回はもっと多くのメンバーで支部会として盛り上がろうと一体感が増した会となりました。

第2回マルホ社友会集合写真

　第２回「マルホ社友会」が、８月４日(土)午前11時より、ホテル阪急インターナショナルにて開催されました。大阪での開催とあって、出席者の大半は関西在住のOB・OGの方々でしたが、遠く東京、長野、愛知、三重からの参加者もあり、総勢70名の方々に集まっていただくことができました。

　第一部の総会では、難波常務から開会の挨拶、社友会会長である高木社長からは「近年のマルホの動向」、そして社友会事務局長の山本総務部長から連絡事項として、社友会名簿の整備についての協力依頼がありました。

　そして、12時からは会場を移しての懇親会が始まりました。開始に先立って、中原　卲元相談役から、「マルホをこよなく愛し、まるみ会を開催する等、在職中に限らず退職後も社員を大切にしてこられた故高木　二郎名誉会長も、この社友会開催をどんなに喜んでおられることでしょう」と、社友会開催に感謝された後、全員で黙祷を捧げました。

懇親会風景_1

開会にあたって、直近に社友会会員となられた方を代表して、元経理部長の松尾　俊司さんの高らかな乾杯の声とともにグラスが掲げられ、懇親会が始まりました。

懇親会風景_2

　30年ぶりの再会を喜び合ったり、在職中は知らなかったけど、この場で初めて大学の先輩後輩にあたることを知った等、様々な話題で盛り上がり、一気に和やかな雰囲気に包まれました。事前にテーブルに配布しておいた、今回は参加できなかった方々からの近況報告を見られた方々からは「あの人はどうしているのだろう」「今度声を掛けてみよう」等、OB・OG同士の、横の広がりを予感させる言葉を多く耳にして、来年以降の活動が益々活発になるとの期待が膨らみました。

懇親会風景_3

　前田常務の中締めの挨拶の後、最後は参加者全員での記念撮影を行いましたが、それぞれが肩を寄せ合う一体感に、この会の開催を心待ちにしていた様子が伺え、主催者としてこの上ない喜びも感じました。
　昨年７月に社友会を立ち上げ、手探りで第１回「マルホ社友会」を開催してからのこの１年、全国のOB・OGに社友会への入会を呼びかけたり、全国各地区でのOB・OG会を支部会としてより活性化させたり、また社友会専用のWebサイトを立ち上げたりと、会員の皆様が退社後も何らかの形でマルホとつながり、情報の共有や情報交換ができる環境整備に努めてきました。今後も、ますます会員の皆様に喜ばれる運営を心掛け、退職後もマルホと関われることに喜びを感じていただける場として社友会を発展させていきたいと思います。

5月12日(土)に「第10回福岡OBOG会」が開催され、元福岡支店に勤務されていたOBOG12名と現役社員6名が集いました。
毎年開催されているとはいえ、久しぶりに再会する方もいて、懐かしい昔話や近況などで話も弾み、美味しいお酒も手伝ってか非常に盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。
残念ながら欠席された方についても、本人の近況コメントが紹介されていました。

また社友会事務局から社友会設立の経緯や会則の説明を行い、社友会会員への登録をお願いするとともに、今後も支部会としてより発展させていただくことをお願いしました。